ということで
完成は今年の12月頃になります。
いやいや待ち切れませんね~。
ルックスは、装飾という装飾を徹底的に排除した
激シブな「日本男児」のイメージです。
僕は元々、マーティンの高級機種に代表されるような
貝の装飾がいっぱい施されたタイプは好きになれず
僕が弾いて来たものの中では
正直、ハートを揺さぶられるようなものはありませんでした。
尤も、年代の古いものは異次元の音がしますが。
そういった意味でもクラシックギターは
その音のみならず、芸術創品としても
実にシンプルで美しいと感じます。
エレクトリックを弾いていた時も
スティール弦アコースティックを弾いていた時も
「いつかオリジナルギターをオーダーしたい」
と思っていました。
されど、いざそれが叶う段階になった時
まさか自分がナイロン弦を弾いていて
それをオーダーするとは
ゆめゆめ思ってもみませんでした。
試奏出来ない分、これは「賭け」でもあるのですが
必ずや「素晴らしい創品」が誕生すると信じています。
今から年末のライヴが楽しみです。
「淋しさは愛するためにある」 作詩作曲:小林洋一
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