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Channel: 映画化されました!「帰郷」 作詩作曲:小林洋一
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”小林洋一様を愛する精神障害者達”


”心に響く 音楽の力を信じる”

”私が愛に還るとき…小林洋一さんのライブに行ってきました。”

”初ライヴっ‼︎ ❶”

【陳謝】4月30日ライヴ中止のお知らせ

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先日、インフォメーションさせて頂いた

 

4月30日(月・祝)のライヴを中止せざるを得なくなりました。

 

ライヴ・インフォメーション後に中止を決定するのは

 

今年に入って2度目となります。

 

どちらも、ご予約受付開始前であったことにより

 

最悪の状態で、お客様にご迷惑をお掛けするには至っておりませんが

 

『今度のライヴは行けるかも!!』

 

と、スケジュールを調整して下さっていた方は

 

きっと、居られたことと思います。

 

また、4月30日のライヴインフォを

 

ご自身の記事にて掲載して下さった方も

 

少なからず居られます。

 

そんな皆様の尊きお心遣いを無にしてしまったことを

 

この場をお借りし、心より陳謝致します。

 

『真に申し訳ございません』

 

 

何を申し上げても、云い訳であることに変わりありませんが

 

今回、再度ライヴが中止となった経緯について

 

甚だ簡単ではございますが、ご説明致します。

 

先日の記事にて、レコーディングが中止となった経緯については

 

ご説明致しましたが(レコーディングはどうなったのか?

 

レコーディング、及びCD制作に於ける全てをお願いしている

 

ユニバーサル・レコーディング・ファクトリー代表

 

兼エンジニアの豊原さんが、ようやく退院なさったのです。

 

とはいえ、体調はあまり芳しくはないとのことで

 

いつまた入院となるか分からないとのこと。

 

『小康状態を保っている今、なるべく早いうちに

レコーディングを済ませておいた方がいい』

 

とのお話が、先日ご本人よりあったばかりなのです。

 

故に、急遽双方のスケジュールや

 

レコーディングスタジオの空き状況等を含め

 

熟慮に熟慮を重ねたのですが、レコーディングの日程が

 

どうしてもライヴの日と重なってしまうのです。

 

 

私共のライヴには、毎回全国津々浦々より

 

お客様がお越しになられます。

 

中には、お仕事のお休みをとり宿をとって

 

お越し下さるお客様もおられます。

 

心身のバランスを崩された方が

 

やっとの想いで一念発起してお越し下さることも少なくありません。

 

『一度やると宣言したものを簡単に中止などと謳ってくれるな!!』

 

・・・仰る通りかと存じます。

 

『本当に本当に、申し訳ございません』

 

今は、ただお詫びするより術がございませんが

 

それでも、私共は前に進むより他ありません。

 

本日只今より、1000%気持ちを切り替え

 

ライヴからレコーディングへ、目一杯舵を切るものです。

 

 

甚だ簡単ではございますが

 

本日は、これにて失礼致します。

 

無限なる感謝を込めて

 

”初ライヴっ‼︎ ❷”

”初ライヴっ‼︎ ❸”

”遅くなって…ゴメンナサイ”


””初ライヴっ‼︎ ❷””

”どろぼう”

”好きなものから食べる派?とっておく派?”

ギターの弦は緩めるべきか緩めないべきか?

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ギター 『♪ミョミョ~~~~~~ン』

 

僕   「・・・君(ギター)は一体いつからシタールになったのですか?」

 

 

つい先日、僕のライヴに於けるサブギターであるK-YAIRI君が

 

突如そんな、インド人も真っ青のオリエンタルな音になってしまったので

 

掛かり付けのお医者さんである

 

『皆川ギター工房』さんへと連れて参りました。

 

 

今月30日はレコーディングだというのに

 

これでは何の曲を弾いても

 

ストーンズの” PAINT IT BLACK ”や

 

 

ビートルズの ”ノルウェーの森 ”状態になってしまいます。

 

 

つまり、ギターを弾くと弦とフレットが絶妙な具合に触れあって

 

あの、インドの民族楽器である

 

シタールのような音しかしなくなってしまったのです。

 

『カレー』がテーマのテレビ番組なんかだと

 

非常にベタな場合、必ずBGMとして流れる

 

神秘的オリエンタルサウンドと云えばお解りでしょうか・・・

 

で、兎に角、時間がないので

 

『一週間以内に何とか直して貰えませんか?』

 

と無理を云ってお願いしたのですが

 

それにも拘らず、快く引き受けて下さり

 

何と、4~5日で仕上げて下さいました。

 

今、皆川さんの工房はリペア待ちのギターで溢れかえっており

 

通常なら、数か月待ちといったところです。

 

故に『本当に助かりました!!』

 

仕上がり具合は、勿論『パーフェクト!!』です。

 

 

さて、本日は

 

『何故、僕が皆川さんの工房にギターの修理をお願いするのか?』

 

その理由について、お話したく思うのですが

 

それは、まず第一に 

 

『リペアの腕前がピカイチであること』

 

そして

 

『人柄が素晴らしいこと』

 

この2点に尽きます。

 

ギターの中でも、特にアコースティックギターというものは

 

非常に原始的な楽器であり

 

木・樹という天然の素材を使って創られたものなので

 

それに携わる人の『気・波動』という観えないエネルギーが

 

如実に反映されるものなのです。

 

故に、皆川さんのように

 

『非常に高い技術を持ちながらも決して驕り高ぶることがない』

 

そのような『謙虚な姿勢』を持ち続けられる方こそが

 

『天職』なのだと確信するのです。

 

そして、第二の理由は

 

『ギターに対する考えが同じであること』

 

です。

 

例えば、これは古今東西 諸説飛び交う

 

アコギ弾きにとっての永遠のテーマとも云えるものなのですが・・・

 

『ギターを弾き終わった後に弦を緩めるか緩めないか』

 

という問題があります。

 

結論から申し上げれば、この問題に正解はありません。

 

云い替えるなら『己の信じた方法こそが正解』

 

ということなのです。

 

で、僕の正解は?といえば

 

『緩める』

 

なのです。

 

それも

 

『弦のテンションがゼロになるまで緩める』

 

なのです。

 

ところが、この考えに同調される方はそんなに多くないのです。

 

僕は、皆川さんと出会うまで

 

幾人かのリペアマンの方のところを渡り歩きましたが

 

『弦は緩めなくても大丈夫』

 

或は

 

『緩めない方がいい』

 

という意見が大半でした。

 

されど僕は、そう云われる度に全く腑に落ちなかったのです。

 

アコギにライトゲージの弦を張った時のテンションは

 

おおよそ、70kg と云われています。

 

その70kgのテンションを、あの薄い板 (表板)と

 

細長い板 (ネック)で受け止めているのです。

 

特に表板は、スプルース(松)という

 

非常に柔らかい板で出来ています。

 

仕事が終わったら(弾き終ったら)

 

緊張の糸(弦)を緩めたいじゃないですか。

 

それは人間もギターも同じだと思うのです。

 

でなければ、死んでしまいますもの。

 

故に、僕には

 

『ギターを弾き終っても弦は緩めなくていい』

 

という考えに、どうしても賛同出来なかったのです。

 

因みに、アメリカの大手アコギメーカーに

 

テイラー社という素晴らしいギターを創るメーカーがありますが

 

そのメーカーが掲げている理念も

 

『ギターの弦は絶対に緩めないで下さい』

 

というものです。

 

ですが、ですが、お言葉を返すようですが

 

そのテイラーさんのギターが、弦を緩めなかったばかりに

 

相当数、瀕死の状態となって

 

皆川さんの工房へと運び込まれているのです。

 

かく云う僕も、アコギ初心者の頃

 

弾き終わった後、弦を緩めず保管し続け

 

哀しい末路を辿らせてしまったことがあります。

 

それからというもの、弦を緩めず保管したことはありません。

 

『弦のテンションをゼロになるまで緩める』

 

僕のギター人生の中で、この考えに

 

『それで全然OKです!!』

 

と答えて下さったのは、皆川さんが初めてだったのです。

 

先程も申し上げましたが、この問題には正解がありません。

 

己の信じた考えに基づき、付き合って行く。

 

それ以外に方法はないのです。

 

とはいえ、それだけに不安なのも事実なのです。

 

故に、そのような暗中模索、疑心暗鬼の最中に

 

『それで全然OKです!!』

 

と、迷いなく解答して下さった皆川さんの言葉に

 

正直、僕は救われたのです。

 

永年の霧が晴れた想いがしたのです。

 

そういった意味に於いても、皆川さんには大変感謝しております。

 

『この度もまた、大変お世話になり有り難うございました』

 

 

・・・そう云えばこの前、皆川さんの工房を訪れた時

 

帰り際「小林さんにならお見せしますよ~」

 

と仰って、あるギターを見せて下さいました。

 

それは『松山千春』さんのギターでした。

 

特別、これといって繋がりはなかったそうなのですが

 

「春の弾き語りツアーで使うから」

 

とのことで、突如持ち込まれたらしいです。

 

『いい仕事をしていると評判って拡がるんだなぁ・・・』

 

と、つくづく思った瞬間でした。

 

今頃、そのギターで全国を周っていることでしょう。

 

【追伸】

ギターを弾き終わった後、弦を緩めるか緩めないかについては

ご自身が「こうする方がいいだろう」

と思われる方法に従うことがいいように感じます。

それでもし、調子が悪くなったら最寄のリペアショップにご相談下さい。

皆川さんの工房へは、リンクしましたので

気になる方は、こちらからどうぞ。

皆川ギター工房HP

 

 

 

 

【陳謝】4月30日ライヴ中止のお知らせ

 

 

 

 

 

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ペタの受付を終了致しました

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常日頃より、当ブログ『詩は祈り』にお立ち寄り下さる皆様

 

『いつも心より有り難うございます』

 

突然のことで大変恐縮ではございますが

 

この度、諸事情によりペタの受付を終了させて頂くことになりました。

 

今日までの長きに亘りペタを下さった皆様には

 

心より感謝、並びに御礼申し上げます。

 

本日只今を以て、当ブログはペタをも閉じさせて頂くこととなりますが

 

これからは今まで以上に

 

『リブログを通し、縁ある方々が繋がりますように』

 

ひいてはそれが

 

『SNSという特有の媒体から

実現可能と成り得る世界平和への道』

 

そのような理念のもと、運営を続けて参りたく存じます。

 

ひとりでも多くの方が縁ある方と繋がり

 

そこから更に人と人との繋がりが無限に拡がることにより

 

愛と平和の交流が深まることを願って止みません。

 

皆様の天命が完うされますように

 

世界人類が平和でありますように

 

無限なる感謝を込めて

 

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