『詩は祈り』
このライヴは「歌」を聴いて頂くことにフォーカスしています。
そして「ゆったり静かにライヴを楽しみたい方」
「ライヴハウスという場所には不慣れだけど
ライヴには行ってみたい」
という方にも抵抗無く
「くつろぎながら楽しんで頂けるライヴ」
を目指しております。
お時間のある方は是非、遊びにいらして下さい。
心より、お待ち致しております
イベント名 「詩は祈り Vol.3」
日付 2012年9月22日(土)
開場 19:00
開演 19:30~21:30(多少前後する場合有り)
料金 1000円+ドリンク代
飲食 フード・アルコール・ソフトドリンク (メニュー表)
座席 ソファー席
場所 Cat's Tail(キャッツテイル)
電話 047-367-2005
住所 千葉県松戸市稔台7-2-17 スプリングハイツ102号
交通 新京成線「みのり台」駅下車 徒歩3分 (地図)
■小林洋一 YouTube動画
http://www.youtube.com/user/sekaiheiwayouichi
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http://sekaiheiwa.cart.fc2.com/
小林洋一 最新LIVE情報
秋の陽
♪すっかり葉を落とした枝に柿の実が灯る夕暮れ~
これは、僕の「秋の陽」という歌の一節。
初秋と云えど
未だ日中は真夏の陽射しが照りつける今日この頃。
されど間もなく、何処からともなく訪れる「金木犀の香り」に
心が滲んでしまう時期へと移ります。
~秋の日は、つるべ落とし~
そして、すっかり葉を落とした枝に
柿の実が夕陽をいっぱいに集めて灯る晩秋へ。
「秋の野の良さ」は「秋の陽」こそが
最も良く識っているのです。
もう10年以上、唄っていない歌ですが
次回9月22日のライヴでは
この歌を唄ってみようと思います。
「約束」 作詩作曲:小林洋一
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今こそ言葉を超える時
くどいようだが
「正義」とは相対するものを常に「敵」と観る。
即ち、そこから生まれるものは
「争い」以外の何ものでもない。
ならば「愛」はどうなのか?
「愛」とは相対するものを「敵」と観ない。
と云うより「何ものとも相対さない」
即ち「絶対」「無敵」である。
方や「正義は?」と云えば「相対」「二元論」である。
尖閣、竹島の領土問題に於ける
中国、韓国の反日デモの様相。
しかと見定めようとテレビのチャンネルを合わせるも
申し訳ないが、とても観るには忍びない。
そこには「相手」を「敵」と観て「争い」「叩き潰す」という
「正義」が齎す世界が如実に展開されている。
最早そこは「言葉の通じぬ世界」に相成っている。
「歌」は「言葉」である前に「メロディー」である前に
「波動・バイブレーション」である。
顕在意識の奥にある潜在意識、集合無意識
「魂意識」に深く作用する波動なのである。
「言葉を超えた世界」に作用する波動なのである。
だから僕は今日も、この歌を唄う。
「世界人類が平和でありますように」
即ち「詩は祈り」なのである。
そして、それこそが「歌の天命」である。
「世界人類が平和でありますように」 作詩作曲:小林洋一
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グラムフォーク
僕が「豹柄」や「派手なメイク」に抵抗が無い
と云うか、好んでいる(女性がする装いとして)のは
僕自身が昔、同じような格好をしていたからかもしれない。
尤も、それは10代の頃の話であるが。
そう云えば、その頃僕は
一時「マーク・ボラン」に憧れて
彼の顔がプリントされたTシャツばかり着ていた。
勿論、バンドでカバーもしたし
「マーク・ボラン=グラムロックの神」という認識だった。
「古井戸は "ブルース"じゃなく"グラムフォーク" だ」
これはメンバーである仲井戸麗市(チャボ)さんが
当時から云っていたことらしい。
・・・「グラムフォーク」とは
何て斬新で面白い表現だろうか。
確かに、1970年代の日本のフォーク界に於いて
その殆どの方が地味ないでたち、地味なステージング
地味なギターを手にしていたのに対し
彼ら古井戸は、その全てが真逆だった。
勿論、その音、詩世界も含めて。
つまりは「古井戸=グラムフォークの神」なのである。
本日ご紹介する曲は、過去にも一度
ラストライヴのテイクをアップしているが
今回は、オリジナル・スタジオテイク。
ピアノやベースのアレンジがご機嫌で
「これでもか!」
と云わんばかりにブルースしているのだが
本人が「グラムフォークだ」と云っている以上
この曲も「グラムフォーク・ナンバー」なのだろう。
ということで、フォークソングにめっぽう疎い僕にとって
唯一、日本のフォークとの橋渡しをしてくれるこの曲。
今までも何度かライヴでカバーしているが
9月22日のライヴでも唄ってみるつもりだ。
その時はブルースナンバーではなく
「グラムフォーク・ナンバーです」
との一言を忘れないようにしたい。
古井戸/飲んだくれジョニー
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生かされている
「音楽」が無くとも死ぬことはない。
されど「音楽」無くして生きてはゆけない。
「歌」を唄わずとも死ぬことはない。
されど「歌」を唄わずして生きてはゆけない。
「平和」を祈らずとも死ぬことはない。
されど「平和」を祈らずして生きてはゆけない。
「平和への祈り」を「歌に託し唄う」
それが私の「音楽」
それが私の「天命」
即ち、それが「生かされている」ということ。
「世界人類が平和でありますように」 作詩作曲:小林洋一
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同時成道
「自分の幸せだけを願う」なんて寂し過ぎる。
されど「世界の平和のため、己の幸せは犠牲にする」
というのも偽善、傲慢な想いが潜んでいる。
「世界人類が平和でありますように」
果たしてこの言葉の中に、偽善、傲慢が潜んでいるだろうか?
自分の幸せは蚊帳の外、という気がして寂しくなるだろうか?
否、否
「世界人類」の中には、既に「自分自身」が含まれている。
即ち、この「平和への祈り」は
「人類個人同時成道」なのである。
「世界人類が平和でありますように」 作詩作曲:小林洋一
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花
ある男が云った。
「花は、ただ咲いているだけで満足なのだから
そのまま、そっとしておいてあげることこそ幸せなのだ」
と。
すると、もうひとりの男が云った。
「せっかく綺麗に咲いたのだから
なるべく沢山の人に見てもらうことこそ幸せなのだ」
と。
果たして、どちらが花にとって幸せか?
「人間のエゴ」という点で考えると
複雑な問題になってくるが
「天命」ということで考えれば
「どちらも幸せ」なのだと感じる。
「女性はこの世の花」である。
「美しく咲いた花」である。
・・・ならば、ただそこに咲いているだけで満足
幸せだろうか?
無理強いはいけないが
だからこそ僕は、僕以外の人にも見せたくなってしまう。
「花は、ただ咲いていることが天命」
されど
「綺麗に咲いたからこそ
沢山の人に見てもらうも天命」
とは云え、カミさん依存症の僕は
些か無理強いが過ぎているのかもしれない。
「約束」 作詩作曲:小林洋一
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ジャックナイフ・ポケット
♪ジャックナイフ・ポケットに指を捻じ込み
路上に佇み風に吹かれる、指先がビートに触れたら今夜・・・
これは僕の「ベルボトム・ブルース」という歌の唄い出し。
僕は基本、ジーンズはブーツカットしか穿きません。
それも、コンセプトの中に「ROCK」が息づいたものか
バイカー御用達のもの。
ということで、シルエットはタイト。
それ故、財布を捻じ込むバックポケットは
いつも真っ先に壊れてしまいます。
昨日の休みは一日中、そのジーンズのリペアや
ライヴの練習などをして過ぎてしまいました。
この部分、一般的には「コインポケット」と呼ばれてます。
古くは、懐中時計を入れていたので
「ウォッチポケット」とも云っていたようです。
現在は「ジッポ」を入れている方も多いです。
されど、僕が好きで穿いているここのジーンズは
この部分を「ジャックナイフ・ポケット」と呼んでいます。
ロックンロールやジーンズのみならず
アメリカそのものが最も質実剛健だった
1950年代に生きる不良達が、いつもこのポケットに
ジャックナイフを捻じ込んでいたからだといいます。
故に、このジーンズは他のメーカーのものと比べ
このポケットが、より深く作られています。
僕は、そんなリアルなストーリーで
ロックを感じさせてくれる、このジーンズと
ずっと付き合い続けています。
「ジャックナイフなんか持ってたら危ないよぉ」
僕のこの歌を聴いて下さった方から
よくこんなことを指摘され、注意を受けたりします(汗)
されど実は、こういうことなのです。
この歌に登場する言葉たち
「ジャック」と「路上」は「ジャック・ケルアックの小説・路上」
「ビート」とは「ケルアックの路上」に代表される
カウンターカルチャーの象徴「ビート文学」のこと。
明日のライヴでも
このジーンズを穿いて唄うとしましょう!
「Fasting Song」 作詩作曲:小林洋一
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ODA
「日本の ODA 」について考えるに
最早、我が国から中国への「ODA」は必要か否か
賛否が問われそうな今日この頃だが・・・
そんなことより「日本の ODA 」と云えば
「和正」か「無道」だろう!
本日ライヴです。
お時間のある方は是非、遊びにいらして下さい。
心より、お待ちしております。
「約束」 作詩作曲:小林洋一
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ライヴ後記★お店の紹介
「ライヴに行くのは初めてなんですけど・・・」
ご安心下さい!
うちのライヴにお越し下さる方の大半は
「ライヴ初体験」だったりします。
そして前回も今回も
やはり「ライヴ初体験」の方がお越し下さっています。
前回、そんなあるお客様から
このようなご意見を頂きました。
「ライヴに行ったことのない人にとっては
そのお店がどんな雰囲気の場所なのか結構不安
店内とか客席とかの画像があるといいかも」
ということで、今回のライヴ後記は
「詩は祈り」のライヴ会場である
「Cat's Tail」さんの紹介を交えながら
書き進めてみたく思います。
「Cat's Tail」さんの最寄り駅
新京成線「みのり台」駅。
まず線路を渡り、お進み下さい。
お客様の殆どが迷われています。
ここからお店までは以下の地図をご参照下さい。
お店まで、徒歩約3分です。
もし迷われた場合は、すぐお店までお電話下さい。
地図はこちら
よくぞ無事、外の扉まで辿り着かれました!
まずは、おめでとうございます。
どうぞ、遠慮せずにお入り下さいませ。
するとすぐ左に、こんなカワイイ置物があります。
これは扉を開けたちょうど正面にある、お店のパネル。
この前の通路を1~2m進んで頂くと次に・・・
もう一つ、扉があります。
防音の為、二重扉になっているのでしょう。
ということで今度こそ・・・
「いらっしゃいませ~!」
ステージは、こんな感じです。
入って左手に、こんな感じでステージが組まれています。
そして、その間に通路を挟み・・・
こんな感じで客席が設置されています。
ソファー席にて、ゆったりくつろいで頂けますので
2時間くらいでしたら、そんなにお尻も痛くなりません。
まずは何か、お飲み物で喉を潤して下さい。
ここのところ、ようやく秋めいて参りましたね。
温かいお飲み物もございます。
また、お腹が空いた時はお食事も出来ますので
お仕事帰りでも気軽にお越し下さい。
「メニューをどうぞ。
お決まりになりましたら、お声を掛けて下さいませ」
メニュー表はこちら
「詩は祈り」
このライヴは「ゆったり、しっとり」と
まるで「コラーゲンがお肌に浸透するような潤いを以って」
進んで参ります。
「心身が疲れたなぁ」と日々感じておられる方。
「ハイテンションで騒ぐような場所は苦手で
ノリ遅れてしまうけど、ライヴには興味がある」という方。
兎に角、今まで「ライヴやライヴハウスには縁が無かった」
という方にこそ、楽しんで頂けるような空間創りを目指しています。
勿論「ライヴが大好き」という方にも。
皆様、是非一度
遊びにいらして下さい。
心より、お待ち致しております。
さて、昨夜もブログ記事を読んで下さった方が
遠方より、お越し下さいました。
その中には何と「京都」から新幹線にて
お越し下った方も居られました。
また、都内からお越しのお客様も。
「皆様、遠い所、そしてお忙しい中
心より、ありがとうございました」
そして「Cat's Tail」のマスター及びスタッフの方
いつも居心地の良い空間を提供して下さり
「心より、ありがとうございます」
また、ブログを通し応援下さった皆様
自身の記事にて、動画や当ブログをご紹介下さった皆様
「心より、ありがとうございます」
皆様のお蔭で、ライヴ「詩は祈り」は
すくすくと育っております。
次回「詩は祈り Vol.4」は10月13日(土)です。
追伸、CDをお買い求め下さったお客様
「心より、ありがとうございます」
最後に、毎回PAを担当してくれる、カミさんに
無限なる感謝を込めて。
「約束」 作詩作曲:小林洋一
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PR: ≪新築オウチーノ≫関西の新築一戸建てを探すなら。
モッズ・スタイル
ここ数年「モッズコート」が大流行だったので
些か敬遠していたのだが、やっぱり欲しくなった。
というのも、ここ数日一気に冷え込んだからだ。
つい一週間ほど前までは、連日真夏日だったというのに。
で「Mods・モッズ」と云えば、やはり英国のバンドが浮かぶ。
【THE BEATLES】
【THE KINKS】
【THE WHO】
【SMALL FACES】
などなど。
そして我が国にも、彼等に負けない「モッズ」がいた。
細めのスーツにソフト帽を被り、べスパを乗り回すという
型破りな探偵像を創り上げた優作さん。
僕の中では「最高のモッズ・スタイル」だった。
これは「M-65」でキメた
映画「俺たちに墓はない」の中の優作さん。
おそらく、映画「タクシー・ドライバー」の中の
ロバート・デ・ニーロを真似たのだろう。
「M-51・モッズコート」と云えば
日本では「踊る大捜査線の青島刑事」のイメージが大だが
僕は、優作さんが映画の中で
アーミージャケットを着込んで大仕事に出る時のような
あんな雰囲気で着てみたく思うのだ。
♪真実の飢えを、Fasting Song。
故に、それには最低・・・痩せていなければなるまい。
・・・やっぱり ROCK は
「痩せていようとするアティチュードだ!」
「Fasting Song」 作詩作曲:小林洋一
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アコースティック・ブルースを演るなら
今日、久々にギターを弾いて改めて感じたことがある。
アコギでインストを演るなら
やっぱり小さめのギターがいい。
小さめのギターは高音のヌケも格段にイイし
音の輪郭も鮮明、全体のバランスも申し分ない。
マーティンなら「D」サイズより「OOO」サイズ。
YAMAHAなら「L」や「LL」より
「LA」というタイプが素晴らしい。
自分で弾いていても
ライヴ時に他の出演者の方が弾いている音を聴いても
つくづく、そう感じる。
ただ、ブルースを演るなら
YAMAHA も マーティンもトーンが美し過ぎるかな。
となると、やっぱり GIBSON がイイ。
サステインも、ふくよかさも無い音の上に
高音をピョコっと乗っけた感じが実に雰囲気だ。
この映像は昔、ビデオで何度も観たものだけど
引越しのドサクサで無くなってしまったもの。
ブルースを演るなら
こんな小さなタイプの GIBSON が欲しいなぁ。
・・・しかし、他の物なら放っておけば忘れちゃうけど
ギターが欲しくなると手に入れるまでは忘れられないんだよね(汗)
つくづく困ったものです(笑)
Johnny Shines "Sweet Home Chicago"
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あしたのために「その一」
ライヴでカバーするのに
「何か日本語でイカしたブルースはないか?」
と探していたところ
「打って付けのナンバー」を思い出しました。
自分なりに、イイ感じにアレンジ出来たら
10月13日のライヴで唄うつもりです。
あしたのために(その1)
ジャブ。
攻撃の突破口をひらくため
あるいは敵の出足をとめるため
左パンチをこきざみに打つこと。
この際、ひじを左わきの下からはなさぬ心がまえで
やや内角をねらい
えぐりこむように打つべし
せいかくなジャブ三発につづく左パンチは
その威力を三倍に増すものなり
・・・これは、少年院に入れられた「彼」に
丹下段平氏から送られた、あまりに有名な手紙。
生まれて初めて彼が
「左ジャブ」を身に付ける切欠になった文面です。
今、読み返してみても子供の頃のことが蘇り
ちょっと、ゾクゾクしてきます。
荒木一郎 MIDNIGHT BLUES / あしたのジョー2
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ボサノバ弾き語り
10月13日のライヴは「ワンマン・2ステージ」になります。
ということで、前半をガットギター
後半をスティール弦アコギで演ろうと思います。
今までは、前半をフルアコで演ったりしたのですが
思ったほどメリハリがなく、思案に暮れていました。
ところが、ちょっと視点を変えて
スティール弦からガット弦に変えてみたら
とても雰囲気が良かったのです。
これからワンマンの場合は、暫くこの形で行こうと思います。
で、いつか「この曲」をこんな風に演ってみたいなぁ。
途方もなく、畏れ多いことを云ってますが(汗)
「ボサノバ弾き語り」は永遠の憧れです。
João Gilberto & Tom Jobim - Desafinado
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フラッシュバックの香り
今朝、この秋初めて「金木犀」の香りにめぐり逢った。
もう、そんな時期になったのだ。
♪胸いっぱい息を吸い込めば君が笑いかける
逢えないこの淋しさの中でこそ多くを君と語ってる
この祈りが届くようにと・・・
【自曲・約束】
胸いっぱい息を吸い込んでみる・・・
毎年のことだが、この香りにめぐり逢った瞬間
否応無く「あの頃」にフラッシュバックさせられてしまう。
そんな芳香を持った花は
僕にとって唯一、金木犀の花だけだ。
・・・手前味噌でなんだが
この時期は特に、僕はこの歌と金木犀の香りで
心がオレンジ色に夕焼けてしまう。
「約束」 作詩作曲:小林洋一
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全ての人に届くこと
「哀しみの最中」にある人に
僕等が出来ることがあるとするならば
果たしてそれは、どんなことだろう?
哀しみの最中にある全ての人に
身を以って手を差し伸べるなど不可能なことだ。
・・・ならば諦めるのか?
否。
そうだ、僕等には「祈り」があるのだ。
「世界人類が平和でありますように」
「あの人の天命が完うされますように」
体は有限。
されど
「心は無限」
「世界人類が平和でありますように」 作詩作曲:小林洋一
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